ムラックを知ろう!

先輩社員からのメッセージ

さまざまな分野で活躍する先輩社員たちにムラックについて、仕事や日常生活について語ってもらいました。

先輩社員インタビュー

木工製作

営業や製作管理と打合せを行い、木工の造作物を製作します。NCルーターのような機械を操作し木を自由自在に扱います。自分の作ったモノが大きな形になっていく喜びが感じられます

内野 直哉

製作本部 木工製作課 主任

インタビューはこちら

ムラックに入った動機

在学していた専門校で商業デザインの基礎を学んでおりました。
製作の実技や展示会の見学等で、イベント関係の仕事に興味を持つようになり、
大規模なイベントに手を掛けるムラックなら、やりがいがあるのではないかと思い入社しました。

一番印象に残っている仕事は?

印象に残っている仕事は、海外のファッションメーカーの個展です。
羽田空港の旧格納庫で行われた為、倉庫内のセキュリティやレイアウト、搬入条件等が展示会場とは異なり、普段とは空気感の違う現場作業でした。
顧客も外国の方で、仕上がり等の見方も違う為、現場の収まりも一筋縄ではいかず、大変苦労しました。

一番大変だった仕事は?

大変だった仕事は、お台場で行われたイベントです。
毎年夏に行われるイベントの設営で、会場各所の階段やスロープを全て現場で合わせて造作し、設置していく作業です。
梅雨時で、暑さと雨で施工が困難になる事が多々あり、工程が変わったり滞ったりする事もあるので、段取りを組むのがとても大変でした。収まったときは達成感と安堵感がありました。

現在の部署はどうですか?

主に木工製作がメインなので、難しい造作があると大変ではありますが、作っていて楽しいです。現場で仕上がった造作を見ると達成感はあります。

今後はどうしたいですか?

もっと複雑な造作や、他ではやった事が無いような造作を手掛けられるようになりたいです。

サイン製作

営業や製作管理と打合せを行い、サイン製作物を作成し仕上げます。大型の出力機を扱い、デザイン力を駆使して色鮮やかな印刷物を製作します。製作したモノがメディアに紹介されることもあり、うれしくなることも良くあります。

小林 海斗

製作本部 サイン製作課

インタビューはこちら

ムラックに入った動機

学生時代に行っていた音楽活動で様々なイベントに携わる機会があり、イベント関係の仕事に興味を持っていたところ、学校の先生から紹介され、インターンシップを経験した後ムラックに入社しました。

一番印象に残っている仕事は?

あるゲームの展示会です。これまでは来場者として一般に参加していた展示会でした。一般来場者とは違い仕事として携われたことからこそ味わえる達成感が感じられ印象に残っています。

一番大変だった仕事は?

東京ビッグサイトすべてを使う大きな展示会に携わった案件です。展示会全体を作る基礎工事と呼ばれる内容で、とにかく物量が多く毎日遅くまで作業が続き大変でした。

現在の部署はどうですか?

デザインされたデータを出力機などを扱い、サイン製作物として完成させます。
自分が携わったサイン製作物が記者会見やイベントなどでテレビなどに映し出されるれることもあり、やりがいを感じます。

今後はどうしたいですか?

技術、知識がない状態でこの会社に入社したため自分ができる仕事の幅がまだ狭いと認識しています。経験を積み、知識・技術で先輩方に追いつきたいと思います。

資材管理

自社にて保有している備品の管理及びメンテナンスを行います。展示会やイベントで使用されるモノが多数あり、展示会場全ホール分の資材をメンテナンスするのは大変な仕事ですが、やりがいにつながっています。

井上 樹里

製作本部 資材管理課

インタビューはこちら

ムラックに入った動機

前職にてディスプレイ業務に携わっていて、より大きい空間での仕事を経験してみたいという思いがあり、まずはアルバイトとしてスタートしました。
その中で仕事内容や社風の雰囲気が私にあっていると感じ社員として働きたいと思い入社しました。

一番印象に残っている仕事は?

件名ではないのですが、経験や年齢の違う方への指示や、コミュニケーションをとりながらの作業が必要なところです。ちょっとした行き違いから大きな問題になることもありますので連携を密に取ることに気を使っています。

一番大変だった仕事は?

取り扱う資材の品目が多く、その在庫数や入出庫数を把握することが大変です。ちょっとしたずれで、会社に大きな損失を与えてしまうこともありますので先輩方にフォローして頂きながら、日々ミスのないよう心がけています。

現在の部署はどうですか?

資材の管理とメンテナンスを主に行っていますが、自分の管理、整備した備品が有効に使われている状態で、スムーズに現場が回転していることにやりがいを感じます。

今後はどうしたいですか?

資材はもちろんですが、それを整備する人たちをうまく活用できるマネージメントのエキスパートになりたいと思います。

造形製作

3Dデータ等を活用し、3Dプリンターや工作機械を活用し実際の形に成形していきます。あの有名なテーマパークにも納品。自分の作ったモノが大きな形になっていく喜びが感じられます。

山田 哲也

FRC事業本部 八王子支店 主任

インタビューはこちら

ムラックに入った動機

自分のやりたいこと、得意とするところを更に伸ばし楽しく仕事ができると思い入社しました。

一番印象に残っている仕事は?

ある観光施設のオリジナルポスト製作です。
デザインは決まっていましたが、実際のポストと同じ機能を造形物に持たせたものです。
郵便物がきちんと入るように設計から製作までを行い、最終的に問題なく投函できた時はとても嬉しかったです。

一番大変だった仕事は?

発泡スチロールで造形物の原型を5軸CNC加工機で切削する作業で、原型を製作しその後大阪に搬送する仕事がありました。
部材の歩留まりから機械のオペレーション、搬送先での組み立て手順の効率化、必要最低限の搬送になるよう工夫しました。

現在の部署はどうですか?

私が所属している部署は比較的若い世代ばかりで、毎日和気あいあいと楽しく仕事をしています。
同じモノを製作することが殆どないので、毎回皆で相談し知恵を出しながら製作を進め、それぞれの目標に向かっていける、やりがいの持てる仕事です。

今後はどうしたいですか?

これから3D技術や機械を使った仕事は必ず増えてくると思っています。
時代に取り残されないように、自分のやりたい事を磨き、進んでいく時代のほんの少し前を歩いて行ける人間になりたいと思っています。

事務管理

お客様に対する請求書発行などの各部署に対するサポートや会社全体の数値管理まで幅広く管理します。実際の現場業務は行いませんがイベントなどに間接的にかかわっていきます。

小林 茜

管理本部管理部 事業管理課

インタビューはこちら

ムラックに入った動機

始めは、楽しそうだなと思い会社見学に伺ったのがきっかけです。そこで、モノづくりを間近で体感し感動しました。このときに私もこの会社の一員になり、作ることで感動を与えることができる仕事に関わりたいと思いました。

一番印象に残っている仕事は?

発注関係の仕事です。その際に初めて協力会社の人とやり取りをしました。
どのように書いたらいいのか聞かれ、それに対して答えるだけでしたが、緊張しながら答え、協力会社の方に理解していただけたことがとても嬉しかったです。
また、今まで、自分宛に届くことの無かった郵便物が自分宛に届くようになり、ムラックの一員として認められたようで、頑張らないといけないなと思うようになりました。

一番大変だった仕事は?

伝票の処理の仕方です。なにも知らないところからのスタートで初めの頃は、何を言っているのかもわからない状態でした。今では基本的なことは一人で出来るようになりました。
しかし、まだまだ学ぶことが沢山ある仕事です。
これからも勉強し続けないといけないと思います。

現在の部署はどうですか?

私は、社会人のいろはも知らない状態で社会人になりました。
そんな私に厳しくかつ丁寧に社会人にとって必要なことを教えてくださる先輩がいる
この部署は、とても居心地がよく私を成長させてくれて、とてもやりがいのある部署だと思います。

今後はどうしたいですか?

まだまだ未熟で、知らないことが沢山あり多くのことを頼ってしまっています。
今後、成長していく上で頼ることばかりでなく、頼られるような存在になれるように、今教わっていることをしっかりと自分のものにし、自分が教える立場になったときにそれをしっかりと伝えられるようにしていきたいです。

大阪支店

大阪支店では、モノづくりを担当者が一貫して管理します。
受注・内製・協力業者への発注・現場(工程・仕上げ)管理・予算管理までをおこないます。総合受注を行いますので当社にはない業種分野の手配なども行い、イベント会場を一から作るお手伝いをいたします。

近藤 立樹

大阪支店 | SP営業課 主任

インタビューはこちら

ムラックに入った動機

モノづくりを通して、世間に貢献している会社だからです。
前職で、小売店舗の新店立ち上げの仕事に携わり、1から売場を作り上げる事にやりがいを感じていました。ムラックならより一層、深くモノづくりに携われると考え、志望しました。

一番印象に残っている仕事は?

入社したての、サッカーの国際試合の施工です。
一般の立場では分からない、裏方の仕事に自分で携わり、試合が進行していることに驚きました。

一番大変だった仕事は?

名古屋での展示会の基礎工事に携わった時です。
ポートメッセ名古屋を全館借りている展示会で、作業規模が膨大で、現場までの段取りと施工で苦労しました。
ただ、一度、その規模を経験すると自分のキャパシティーが上がり、成長することがでたと実感できました。

現在の部署はどうですか?

大阪支店は少人数ですが、全員で一致団結しています。先輩社員もベテランが多く、不明点等は分かりやすく教えてくれます。また、少人数である為、担当現場も1人で任せてもらえます。営業をしながら現場管理も自分でやる為、責任感が強くなりました。

今後はどうしたいですか?

今後は、管理者としての知識を多く学び、人を動かしながら、売上達成できるよう、精進します。

採用情報

TOPへ戻る